相撲でウクライナ人の安青錦関が優勝し、満場の客から大喝采をうけていました。様々な困難を乗り越えて得たもので、皆に勇気を感動を与えてくれました。そして更にすごいのは、来日して三年も経っていないのに日本語を使いこなし、ユーモアたっぷりに質問に答えていました。天才人でも、その才能を己の趣だけに使っていたら評価されませんが、己の才能を日本の社会でいかすべく、日本人になりきって相撲道に励んだのです。私どもは、とてもまねできず、欠ける部分ばかりですが、社会に目を向け、皆のために生きようと頑張る思いは全く同じです。目立たぬ存在ですが私どもに気づいたなら、どうか、ちょっとだけでも声援を送ってください。
皆々様には、本年もご健勝にて幸より多きことを。
令和八年 元旦
社会福祉法人 福潤の会 理事長 伊藤 泰成