(クリスマス会に向けたシャンパンタワーをあなたに)
手先の力をコントロールして、ゆっくり丁寧に組み上げるのですが、気持ちを
乱さずに集中力を高めることがこのプログラムの狙いです。
さて、この難題に挑むのは、我が自称ホーディの精鋭、小学2~高校2年生までの面々です。
まずは、各々が紙コップで、小さなタワー作りの練習をしました。
そして、いざ本番、大きなタワー作りに挑戦です。
順番に、一人で38個ずつ積み上げて、合計200個超のタワーをつくります。
途中で倒れないようにしなければと、みんなの視線が紙コップを置く指先にそそがれます。
途中で倒れそうになっても「大丈夫!」と優しく声を掛け合ううるわしい場面があり、友達と協力して作るものなので、ソーシャルスキルの向上にも貢献しました。
はらはらしましたが、緊張感が苦労の後の楽しみを倍加させて、とても有意義に過ごすことができました。やれやれ、されどあっぱれ。