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事業内容の詳細について
ご利用に必要な書類や、一日のスケジュールなどをご紹介します。
【ご利用条件】就労継続支援B型・自立訓練(生活訓練)
通所資格 | ①知的障害者、精神障害者、身体障害者のいずれかの認定を受けている方。精神障害の方は、通院歴のわかる書類などでも可。 ②自力での通所が可能で、就労や自立を目指す方。 |
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対象年齢 | 年齢制限なし |
必要書類 | ■通所願書 ■障害を証明する書類(障害者手帳、診断書、福祉サービス受給者証など) |
定員 | ■就労継続支援B型:30名 ■生活訓練:6名 |
利用日時 | 月~金曜日 9:00~16:15 |
通所期間 | ■就労継続支援B型:制限なし(随時、通退所が可能です) ■生活訓練:原則2年間(随時、通退所が可能です) |
利用料金 | ■訓練等給付費で賄われますが、詳しくは役所の福祉課へお問い合わせください。 (自己負担額は0~37,200円で、ほとんどの利用者は0円。) ■調理実習を行った場合は、食材費(400円) |
留意事項 | ※送迎もあります。(熊谷市、鴻巣市、行田市、その他要相談) ※施設内で使用する上履きは各自でご用意ください。 ※昼食は自由で、持参いただくか、弁当を実費(450円)注文してください。 |
【プログラム】就労継続支援B型・生活訓練
作業訓練 | ①製品組み立てや封入作業、清掃作業など、多種多様な作業を通して、巧緻性、持続力、忍耐力など、仕事に必要な能力、スキルを身につけます。 ②仲間と協力して作業を行う中で、コミュニケーション力や協調性や働く意欲を身につけます。 ③施設外就労も行っており、一般就労に近い環境で就労経験を積むことができます。 |
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生活訓練 | ①生活リズムや身だしなみを毎日チェックすることで、健康管理を自分でなせるようにします。 ②スムーズに社会生活が送れるよう、日常のさまざまなマナーやルールを学習します。 |
就職斡旋活動 | ①本人の希望や特質をもとに、適材適所の職場・職種を開拓し斡旋します。 ②面接や実習に同行し、就職に向けて支援します。 ③就労後も継続就労できるよう、日常の悩みについてきめ細やかにサポートします。 |
相談支援 | 個々の相談に応じ、安定した生活が送れるようアドバイスします。 |
【日課】就労継続支援B型・生活訓練
一日の流れについてご紹介します。詳しくはこちら
【ご利用条件】就労選択支援
対象者 | 次の条件に当てはまる障害者が対象です。 ・一般企業や福祉施設で働くことを希望している ・働くことに向けて、就労移行支援や就労継続支援の利用を検討している (現在、就労移行支援や就労継続支援を利用している方も、希望があれば就労選択支援を利用できます。) ※2025年10月から、就労継続支援B型を利用する際に、就労選択支援でのアセスメントが原則必要になります。 |
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対象年齢 | 18歳以上 (現在、特別支援学校の高等部に在籍している方も、希望があれば就労選択支援を利用できます。手続きが必要となりますので、学校にお問い合わせください。) |
必要書類 | ■通所願書 ■障害を証明する書類(障害者手帳、診断書、福祉サービス受給者証など) |
定員 | 10名 |
利用日時 | 月~金曜日 9:00~16:15 |
利用期間 | 月曜日から金曜日の週5日・4週間が通常のコースです。 期間中に祝日がある場合等は、別途、スケジュールを調整します。 |
利用料金 | 訓練等給付費で賄われますが、詳しくは役所の福祉課へお問い合わせください。 (自己負担額は0~37,200円で、ほとんどの利用者は0円となることが見込まれます。) (「最近まで働いていた」、「配偶者が働いている」等の場合、自己負担が発生することがあります。) |
留意事項 | ※施設内では上履きを使用します。各自でご用意ください。 ※昼食は自由です。持参いただくこともできるほか、弁当を実費で注文する(450円)こともできます。 ※施設での日用品等の購入があった場合、実費を負担していただきます。 |
【プログラム】就労選択支援
「ワークサンプル」の 利用 |
実際の仕事を模した環境で作業に取り組みます。 |
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生産活動(内職)への 参加 |
併設している就労継続支援B型の活動に参加します。 |
アセスメントシートの 作成 |
アセスメントシートは、支援員だけでなく利用者様本人も記入していきます。 |
ケース会議 | アセスメントの結果は、支援員が一方的にまとめるのではなく、利用者様を初めとする関係者が参加する会議を経て作成します。 |
その他 | 就労に向けての相談や情報提供も適宜行います。 |
【日課】就労選択支援
一日の流れについてご紹介します。詳しくはこちら
【ご利用要件】レイズホーム(グループホーム・空床利用型ショートステイ)
☆24時間 スタッフが常駐・サポートしていきます
対象 | ■グループホーム:18歳以上65歳未満の障害者で、共同生活援助の支給決定を受けている方 ■ショートステイ:小学校高学年から65歳未満までの障害者・障害児で、短期入所の支給決定を受けている方 |
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定員 | レイズホーム1(女性5名)、レイズホーム2(男性7名) |
費用 | ■家賃 38,000~45,000円/月 ■食費 朝食300円、昼食500円、夕食700円(食べた分だけ精算) ■水道光熱費 16,000円/月 ■日用品費 3,000円/月 ※お住まいの市区町村により、家賃補助の対象となる場合があります。 ※空きがある場合はショートステイを利用できます。お気軽にお問い合わせください。 ※詳細はレイズホームまでお問い合わせの上ご確認ください。 |
【今後の自立に向けて】レイズホーム(グループホーム・空床利用型ショートステイ)
生活習慣の取得 | <衣> 衣類の洗濯、服装、身だしなみ、自己管理(歯磨き、手洗い、風呂やシャワー等)の習慣を見つけられるようにしていきます。 <食> 調理実習を行い料理の仕度から仕上がり、そして後片付けまでを一人でできるようにしていきます。 <住> 室内の掃除や身の回りの整理整頓が丁寧に確実にできるようにしていきます。 <金銭管理> 無駄づかいせず、必要な物を買う買い方や、金銭の取り扱いを学んでいきます。 |
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コミュニケーション能力の取得 | 集団の中で相手の気持ちを理解し、自分の気持ちを上手に伝えられるように練習します。仲間とのかかわりの中で、優しさや思いやりの心を育みます。 |
余暇の過ごし方 | 季節に応じた各種の行事を開催します。 また、「一人でできるものを増やす」・「一人で一定の時間を過ごす」ことができるようにする力をつけていきます。 |